瞑想で心が変わる!身体が変わる!毎日の実践で得られる驚きの効果

『瞑想は良いですよ』『瞑想を始めましょう』と、瞑想を勧められること多いですよね。瞑想は古来より様々な効果があると言われており、近年の研究でも瞑想による、さまざまな効果が実証されています。

でも、瞑想が良いとされていても、続かない、何が良いのかわからない、などの理由で瞑想を断念される方が多いそう。

そこで今回は、瞑想によってもたらされる、心と身体の効果について詳しく解説します。

瞑想がこれほどの効果がある!と知れば、きっとやり続けたくなるはず♪そう願って瞑想の効果効能についてまとめました。ぜひ参考にしてみてください。



 瞑想による【心】の効果

瞑想を続けることで起こる、心の変化3つをご紹介します。心が変われば行動が変わり人生も変わります。

ストレスの軽減

瞑想を継続的に実践することで、ストレスホルモンの分泌が抑えられ、心がリラックス状態になります。ストレス過多は様々な病気の要因とされてますので、瞑想によってストレスを和らげ、その効果で心が安定し、体へのダメージが軽くなります。

また、負の感情を抑える働きは、心の切り替えが早くなり、スムーズに次へ進むことができます。

ハーバード大学の研究では、毎日短時間の瞑想を続けた人とそうでない人を比較したところ、瞑想グループの脳では、ストレス反応を抑える領域の活動が活発になっていることが確認されました。このことから、瞑想がストレス解消に効果的であることがわかります。

集中力の向上

瞑想の基本的な実践方法の一つに、呼吸や特定の言葉に意識を集中させる方法があります。このようなトレーニングを続けることで、注意力や集中力を高めることができます。

瞑想を実践した人とそうでない人の脳をスキャンして比較した結果、瞑想グループでは、前頭前野(注意機能や作業記憶に関係する領域)の活動が活発であることがわかりました。

前頭前野は、さまざまな認知機能を統合する司令塔的な役割を果たしていますから、この部位が活性化することで、注意を一か所に集中する力が高まり、作業効率が上がると考えられます。

このように瞑想は、注意力や記憶力、集中力がアップしますので、日常生活はもちろん、お仕事でも高いパフォーマンスを発揮されるでしょう。

感情コントロール力の向上

瞑想を実践することで、自分自身の感情を客観的に観察する力が身に付きます。感情にふりまわされることなく、冷静にコントロールできるようになるのです。

ウィスコンシン大学のある研究では、瞑想の実践が、感情制御に関わる脳の領域を活性化させることが確認されています。つまり、瞑想を続けることで、感情をコントロールする力が高まるということ。

怒りやストレスなど負の感情にさらされた際も、それらを認識し、冷静に対処できるようになりますから、衝動的な感情に振り回されず、物事を客観的に判断できる心の強さが身に付くのです。

さらに、他者の感情にも観察することができてくるので、相手の気持ちを的確に推測し、思いやりを持って対応ができ、人間関係の改善にもつながります。

日頃からマインドフルな心づもりで瞑想をすることが大切です。そうすれば、感情のコントロールはもちろん、他者への共感力も高められ、お仕事や人間関係で大きな力となってくれます。

瞑想による【身体】の効果

瞑想を続けることで起こる、身体の変化3つをご紹介します。

免疫力の強化

瞑想によるストレス軽減が、免疫細胞の活性化や増加をもたらし、免疫力を高めると指摘されています。

オハイオ州立大学の研究では、8週間の瞑想プログラムに参加した人は、それ以外の人と比べて、インフルエンザワクチンに対する抗体が高めに出る傾向があることがわかりました。つまり、瞑想の継続により免疫機能が改善されたということです。

血圧の低下

リラックス状態が続くことで、血管が柔らかくなり血圧が低下する傾向にあります。高血圧症の改善に役立つでしょう。

こちらの研究でも、8週間の瞑想実践プログラムに参加した人は、収縮期血圧が約5mmHg低下したことが確認されています。高血圧は心疾患の大きなリスク要因なので、瞑想による血圧コントロールは有益です。

痛みの緩和

瞑想は痛みの感じ方を変化させる作用があり、痛みに対する認知を変えることで、痛みが和らぎます。

慢性痛を抱える人が瞑想を実践すると、痛みに関連する脳の領域の活動が低下し、痛みを軽減できることがわかっています。瞑想によって痛みへの恐怖心も緩和されます。

 瞑想による【人生】の効果

瞑想を続けることで、人生の変化に繋がる効果をご紹介します。

創造性の向上

瞑想を通じて内なる静けさと内省を体験できるため、斬新なアイデアが浮かびやすくなり、創造性が高まると考えられています。

瞑想によってマインドフルな状態、つまり”今この瞬間”に意識を向ける力が高まりますので、物事を新しい視点から捉えられるようになり、発想の幅が広がるのです。アイデアを出す際に役立つでしょう。

▼▼参考記事


また、瞑想が直感力や洞察力も高める効果があると認められていますから、瞑想を続けることで、無意識下の領域にアクセスしやすくなり、ひらめきやインスピレーションを意識的に活用できるようになります。

アーティスト、デザイナー、斬新な問題解決を求められる職種の方などには特に効果的です。

人間関係の改善

瞑想の実践を通じて、他者への共感性が高まり、思いやりの心を育てることができます。その結果、対人関係がよりスムーズになるでしょう。

瞑想は、認知行動療法と瞑想を組み合わせると、対人関係のスキルがより向上したという結果も出ています。これは、瞑想が共感性を引き上げる”今この瞬間”に意識を向けるからです。相手の立場に立って物事を捉えられるようになり、思いやりの心が育つのです。

また、瞑想は自己認識を深める効果もあります。自分自身をよく知ることで、感情のコントロール力が高まり、冷静な対応ができるようになります。対人関係でトラブルになるリスクが低くなるでしょう。

このように、瞑想を実践することで、人間関係に良い影響を与え、職場や家庭、友人関係など、あらゆる人間関係の質を高めることができます。

エイジングケア

瞑想が細胞レベルでの老化の進行を緩やかにすると指摘されており、アンチエイジング効果としての活用が期待されています。

UCLAの研究チームは、12年から20年間瞑想を続けてきた熟練者と、実践していない人の遺伝子を比較したところ、瞑想グループでは、加齢に伴う遺伝子の変化のペースが遅いことがわかったのです。

さらに、マサチューセッツ大学の研究では、瞑想の長期実践が、テロメアの長さを維持することも確認されています。テロメアは細胞分裂の度に短くなり、その長さが細胞の老化度合いを示す目安となります。

これらの研究結果から、瞑想は細胞レベルでの若々しさを保つ手助けになるとされています。

瞑想を習慣にして瞑想効果を受け取ろう

瞑想にはストレス軽減や集中力の向上、免疫力アップなど、心と体の両面に働きかける効果があることがわかりました。

さらに創造性の向上や人間関係の改善など、その効能は多岐にわたります。時間を見つけて継続的に実践することが大切です。

今日からぜひ瞑想に挑戦して、その恩恵を体感してみてはいかがでしょうか。

人生の質を高め、豊かな毎日を過ごすためには欠かせない習慣となること間違いなしです♪まずは自分に合った瞑想の方法を見つけ、小さなステップから始めてみましょう。驚くべき変化が現れるはずです。