あなたは、一緒にいて心地よい人 ですか?
『あの人と話していると、なぜかホッとする』『一緒にいると元気になれる』こう思わせてくれる人が近くにいると、それだけで心が明るくなります。
ですが反対に『一緒にいると疲れてしまう』『また会いたいとは思わない』という印象を持つ人もいますよね。
自分がどう思われているか気にしすぎないほうが良いですが、それでも心地よい人間関係を築くことは人生を豊かにする鍵ですので、ココは外せないポイント。
ただ「自分も周りにとって心地よい存在でいたい」と感じつつ、どうすればいいか分からないのが正直なところではないでしょうか。そこで今回は、「一緒にいたい」と思われるための秘訣と、そう思われるアプローチ方法をご紹介します。
一緒にいて心地いいわ♪と思われる自分となって大切な人生を謳歌していきましょう。
一緒にいたい人になるための5つの秘訣

【1】相手に話をさせる『しゃべらせ上手』になる
人と会話する際、つい『自分が話を盛り上げなきゃ!』と思ってしまうことはありませんか?
一緒にいて心地よい人になるためには、相手に話をさせることが大切なんです。自分が経験した面白いエピソードを話すのではなく、相手が話したくなるように質問を投げかけることで、相手がリラックスしやすくなります。
しゃべらせ上手になるためのコツは、相手の話に興味を持ち、うなずきや合いの手でリアクションを返すこと。
例えば友人や同僚と会話している時、相手の話をただ黙って聞くのではなく、「それはすごい!」「どういう流れでそうなったの?」と興味を持って一歩踏み込んだ質問をするだけで、会話が弾みます。相手が「この人と話していると楽しいな」と感じる瞬間を生み出せるのです。
さらに、「〇〇さんはどうしてる?」と相手の意見や経験を聞くと、相手は、この人は自分に関心を持ってくれていると感じ、距離が一気に縮まります。話を聞くよりも『しゃべらせる』ことに意識を向けてみましょう。
【2】気分屋の相手には○○のように付き合う
周りに急に機嫌が変わる人っていませんか?突然機嫌が悪くなったり、逆に笑顔で明るく振る舞ったり、そのたびに振り回されて疲れてしまいます。こうした気分屋との付き合い方も、人生の課題の一つと言えるかもしれませんね。
気分屋の人との付き合い方は、相手の気分を天気のように受け入れること。どんなに晴天が続いても、いつかは雨が降るように、人の気分も一定ではありません。
相手の不機嫌な態度を「なぜ?」と理由を考え始めると、それが自分の責任だと感じてしまってストレスになります。ですが、多くの場合その不機嫌さは本人の気分やその場の状況によるもので、自分には関係ないことがほとんどです。
心の負担を軽くするために、今日は雨だから、必要以上に構わないでおこうと割り切ると楽になりますよ。
お天気のように付き合うとは、相手の気分に必要以上に巻き込まれず、冷静に受け流すこと。もし自分が気分屋と感じる場合は、自分自身にも同じことを言い聞かせてみてくださいね。
晴れの日もあれば曇りの日もあるように、自分の気分もお天気のようにと軽やかに捉えてみましょう。
【3】ゆるさを持って『親しみやすさ』を演出する

完璧主義で真面目な性格は素晴らしいものですが、それがかえって人間関係に壁を作ってしまうこともあります。実際、周りに隙がないと思われている人は、近寄りがたく感じられることが多いものです。
職場の例に挙げると、厳格で完璧な上司が、飲み会でプライベートな一面を見せたことがきっかけで、部下たちが急に親しみを持つようになったというのはよくある話。それまでは「怖い存在」だったのが、一瞬で親しみやすい人に変わり、上司と部下の距離がグッと縮まったのです。
日頃はしっかりした一面を見せていても、たまには少し崩れてみることが、周囲にとって話しやすい人への近道になることも。
無理に背伸びをせずに自分に正直な姿を見せるだけで、人は意外と『この人も自分と同じなんだ』と感じてくれるものです。完璧でなければいけないと思い込まず自然体でいることが、親しみやすさを生み出すヒントになります。
【4】比較ではなく自分の物差しを持つ
誰かと自分を比べてしまうのは、人間なら自然なことです。だけど比較することで自信をなくし、自分を否定してしまうこともありますよね。
特に年齢を重ねると、過去の経験や他人の成功と自分を比べ、『もっとこうすればよかった』『あの人みたいになれれば…』と後悔することもあるかもしれません。
他人と比較せずに自分にとっての物差しを持つことで、人は自然と穏やかになれます。
もし周囲が年収や肩書きを気にしている時でも、自分は心地よい人間関係や好きな趣味を大切にすると決めてみる。自分にとって何が幸せか、何が充実しているかを基準にすることで、他人の評価や価値観に左右されることなく、心の平穏を得ることができます。
【5】行動力を持ってフットワークの軽い人になる

何かをやってみたいと思いながら、つい考えすぎて動けなくなることありませんか。
実は行動力のある人、つまりフットワークの軽い人は一緒にいる人を元気づけるパワーがあるので一緒に居たいと思われます。
なのでまず行動力をつけるために、とりあえず5分だけやってみるなど小さい行動を心がけましょう。行動力のある人は「何とかなるさ」という楽観的な考えを持っていることが多く、失敗を恐れずに次々と挑戦しています。
例えば、ヨガを始めたいと思ったなら、まずは一度教室に見学に行くだけでもいいのです。「これならできそうだな」と小さな成功体験を積み重ねることで、少しずつ自信もついてきます。行動するたびに自分もやればできるんだと感じられるようになり、あなたの魅力も増していくでしょう。
まとめ:一緒にいて心地よい人になろう
一緒にいたいと思われる人になるには、ちょっとした工夫と実践が鍵です。以下のポイントを意識して、自分も周りも心地よい関係を築いてくださいね。
◇しゃべらせ上手になる
「〇〇さんはどう思う?」など、相手に話を振ってみる
◇気分屋の相手には「お天気のように」付き合う
必要以上に振り回されず、自分のペースを保つ
◇ゆるさを持って親しみやすさを演出
適度に力を抜き、弱みも見せる
◇自分の物差しを持つ
他人と比べず、自分が感じる幸せを基準にする
◇行動力を持つ
「5分だけ動いてみる」を繰り返し、自信を積み重ねる
人生を楽しむために、周りと調和しながら自分らしく過ごせる人になることが、心地よい人間関係を育む第一歩です。





